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遊戯王 デュエマ 型月など。趣味や日常を。

デュエプレ第四弾新規カード『電脳旋竜 アカシック・ファースト』

どうも、まひろです。

先程、デュエプレ公式Twitterから発表された新規カード

 


『電脳旋竜 アカシック・ファースト』

が、実装決定しました。

 

めちゃくちゃ懐かしいカードですね。昔、私が幼い時にデュエマやってた時代に誕生したカードです。なんなら持っていた記憶もありす。

 

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レアリティはVR。能力そのものは、紙の方から大きな変更は無しですが、代わりにWブレイカー付与(多分基礎パワーが6000あるから)され、若干の強化。

 

同弾実装のドルゲーザ同様、固有能力として彼もシンパシーを持ち、場の「ドラゴノイド」「サイバー」の種族だけコスト軽減。

「ドラゴノイド」といえば、「凶戦士ブレイズ・クロー」。

「サイバー」といえば、「アストラル・リーフ」

 

等がいるので、赤青速攻とは相性が良さそう。横並びもしやすいのでシンパシーも活かしやすい。

また、アンタップキラーで6000以下を上から殴れるので、軽量なブロッカーや「ミストリエス」のようなシステムクリーチャーを能動的に潰せるのが優秀。

また、破壊時に手札に戻るのも「デーモン・ハンド」や「デス・スモーク」などの破壊系の除去に耐性があるのもいいですね。

 

ただ、当然の話ですが場に対象の種族がいないとシンパシーが活かせないので、「バースト・ショット」「炎槍と水剣の裁」「サウザンドスピア」等の全体除去で盤面を一掃されたら腐ってしまうのが瑕。

 

とはいえ、デュエプレの環境なら出されたらそこそこ厄介に感じるので、赤青速攻に1〜2枚入れると良さそうな感じがします。

 

アカシックファーストが出る前に試合終了になりそうな気もしますけど…

 

余談ですが、デュエプレで新規カード発表される度に紙のカードからそのままだったり、魔改造されたりするカードの基準ってよくわかんねぇなって、いつも思います。

 

また、デュエプレは関係ないですが

 

 

来週にデュエマの殿堂発表があるようですね。

 

復帰したての私にはほぼ関係ないですが、デュエマ関係のyoutuberの方の動画は視聴してるので、色々と気になるところです。

 

それでは。